近況と最新画像 2022/5/6
咲き始めたラレーヌビクトリアさん。
鉢だから水枯れしやすくて、咲くまでいつも心配です。
ここは玄関の横の狭い庭(通路)の入り口です。
特徴
B ブルボン 花:ピンクラベンダー 中輪(6~7cm)返り咲き 香り★★★ 樹高:2m
フランス Joseph Schwartz 1872年発表のオールドローズ
名前は英訳するとクイーン ヴィクトリア。イギリスのヴィクトリア女王に捧げられたバラだそうです。
しなやかな枝に、紫がかったピンクのころころしたかわいらしい花をつけます。
半ツルのシュラブなので、フェンスやトレリスにピッタリです。
病気は普通にかかります。香りは強い。
そして我が家ではいつも最初に花が咲きだします。
育成記録
2018年
『バラの家 楽天店』さんの通販で2018/1/24に6号の長尺苗をポチっとしました。2180円でした。
2月に植え替えして家の西側に置きました。
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5月の雨の日
奥は黄色モッコウバラ、手前の赤いのはミニバラ コルダーナ タマラさんです。
2019年
この年は鉢のまま、イナバの物置にトレリスを設置して誘引しました。
このトレリスは隣に地植えしたオデュッセイアを誘引しようと思ってつくったんですが、まだ小さいのでこの年はビクトリアさんをからませることにしました。
2018年より、花が小さいような💧
場所のせいか、乾きやすかったかな。
手前はダフネさん(の蕾)です。
2020年
2020年2月に家の西の玄関横に持ってきました。
鉢植えは好きなところに動かせていいですね。この子は半つる性で縛ってるので、冬の剪定の頃になりますけど。
2021年
2021年も同じ場所で落ち着いてます。
2021年は咲き始めが早かったので、5/8には満開でした。
うちの玄関から奥を見たところです。
一番手前がラ レーヌ ビクトリア、奥の白いのがクリスティアーナ、天井がジャスミーナ、奥の濃いピンクがシェエラザードです。
今年はツルばら達が育って豪華になってきて嬉しい♡
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2021/6/14 梅雨の中早咲きのラ レーヌ ビクトリアは2番花が咲いています。他のバラではシェエラザードやニューサ、キャラメルアンティークの2番花が咲いてます。
このラ レーヌ ビクトリアはうちに来てからずっと鉢のままです。地植えにしたらもっと花が付きそうだけど、場所が・・・💧
2022年
今年も同じ場所で、鉢も同じ。
少し痛んでいたので、かなり低く選定して、木バラのようになりました。
だからかな?我が家のバラ達の中では早く咲き始めました。
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